専門家の選び方
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全国に4万人弱もいるという行政書士といえども、意外にご自身の周りには
いないことが普通ではないかと思います。
そんな中で、いざトラブルがあったときに相談したい、手続きを依頼したいと
思っても、わからないことばかりでためらわれる方がほとんどだと思います。
そんな方のために、行政書士事務所の選び方のポイントを当事務所の考えで、
お話したいと思います。
T.行政書士及び行政書士事務所の探し方とは?
インターネットが普及した現在、まずはインターネットから情報を得ることが
できます。
インターネットですから探すのは無料ですし、タウンページなどより、より
事務所の雰囲気、専門業務がわかるのではないかと思います。
ですので、近所や知り合いに行政書士がいない場合は、まず気軽にネット上で
調べてみるといいと思います。
(実際当事務所にご相談、ご依頼頂いた場合、たいていホームページを
見たんですけど・・・といってご連絡頂きます)
どの方法で探すにしても、ご自身が一番どの部分に判断基準の
重きを置くか、例えば近くの事務所か、専門性か、人柄か・・・をもとに
選ぶことが重要ではないかと思いますので、次に詳しく説明していきたいと
思います。
U.行政書士及び行政書士事務所の選択基準とは?
まずご相談、ご依頼にあたり、メールなり電話なりで問い合わせされると
思います。
そのときの対応がまず1つの判断基準になるのではないかと思います。
お問い合わせを頂いた側としては、書類作成の真っ只中かもしれませんし、
ご相談者と面談中のお電話かもしれないので、一概にその対応の判断は
難しいかもしれませんが、誠実に、すばやく対応するかが
ポイントになるのではないでしょうか?
V.行政書士及び行政書士事務所の選択基準とは?
対面での相談若しくはメールでの相談で回答があると思うのですが、そのときに
どういう説明を受けるか、これも大切な判断基準になると思います。
ご相談は法的なアドバイスを中心に話が進むと思うのですが、
最終的な決断を誰がするか、決断を押し付けるようなことはないか、
ご相談者が自分の意志で決断できるようアドバイスできるか、
というのもポイントではないかと思います。
ご自身の決断で判断するということは不安なことのように思うかもしれませんが、
その段階でその不安を払拭するだけのアドバイス、情報があれば
きっとご自身の意思で決断できるのではないかと思います。
その判断の道案内をするのが、我々の仕事ではないか、と思います。
どんなに法律知識があっても、依頼者の意図する依頼内容を聞き取ることが
出来なくては、本当の意味での相談ではないかと思います。
W.行政書士及び行政書士事務所の選択基準とは?
たくさんの行政書士、または士業(弁護士、税理士等士のつく資格業の総称)が
いますが、自分の仕事に責任と誇りを持っていない方、批判ばかり
の方は要注意です。
謙遜することと卑下することは全く違います。
自分の仕事に誇りを持っていない人が、真剣にご相談に応じ、心の底から
サポートしたいと思うでしょうか?
また、個人的な思い込み、感情で物事を言う方に仕事を頼みたいと思うで
しょうか?
人を批判するばかりの方は、人をおとしめることでしか依頼に結びつけることが
出来ないということを証明しているようなものですから・・・。
我々のような仕事はとにかく幅広く、個人的には1人ですべてをまかなう
ことはできないのではないかと思っています。
ですので、いろんな方の協力があって成り立っている職業です。
人を蹴落として仕事を取るというということではなく、協力して業務を
遂行しようという方の方が人脈、人望がはるかにあると思うのです。
依頼者の方にとっては、いろんな所に相談しなければならないということでは
大変ですし、できれば1つの問題が1箇所の相談するだけで解決したらどんなに
楽でしょうか?
それぞれ専門分野をみんなで協力してやりましょう!という方が、依頼者の方の
ことを考えているということは明白です。
X.行政書士及び行政書士事務所の選択基準とは?
相続手続きを依頼するということになると、まずは依頼者様のご自宅の近くか
被相続人のご自宅の近くの専門家に依頼したいと思われると思います。
もちろん近場の方が何かと便利ですし、行き来も簡単なので、事務所の
所在地を判断基準にされる方もいらっしゃると思います。
ですが、事務所所在地は本当に重要な基準でしょうか?
我々は、事務所所在地を決定する上で、さまざまなことを考慮して事務所
所在地を決定しております。
・メイン業務の申請に一番利用する官公庁に近い場所か
・通勤時間をかけないため、自宅の近くか
・生まれ育った地元か
・交通の利便の良い中心都市か
それぞれ思うところがあり事務所所在地を決定しているということから、
事務所の所在地は1つの選択基準であるとは思いますが、それほど重要な
選択基準でなくてもよいのでは、と個人的には考えます。
(実際、書類のやり取りも郵送等でできますので・・・)
実際、当事務所で相続手続きを請け負うと、一度も直接お会せず手続きを
終える場合もありますし、書類の押印は全て郵送でやり取りすることも
多くあり、それほど距離的に不便を感じたこともありません。
もちろん、人それぞれ考え方、選択基準があろうかと思いますので、
何を基準に選択するか、よくご検討頂いてご依頼されることをお勧めします。
結局はご自身が選択する際に、『ここだけは譲れない!』『こういう基準で
選ぶ』というものを明確に持ち、たくさんいる行政書士から選択されることが
重要ではないかと思います。
Y.行政書士及び行政書士事務所の選択基準とは?
国家資格者であり、『先生』と呼ばれることもある我々行政書士ではありますが、
自営業者ですし、サービス業ですので、依頼して下さる方あっての事務所だと
私は思っています。
我々の仕事がサービス業だということを認識していない場合、依頼後のやり取り
が大変になることがよくあります。
ですので、コミュニケーション力があるかどうか、依頼者の方にとっては気に
なるところではないかと思います。
自分の仕事をどう捕らえているか、あらかじめわかった方が依頼しやすいのでは
ないかと思いますので、問い合わせの段階でその点は気にしておくことも必要か
と思います。
結局はご自身が選択する際に、『ここだけは譲れない!』『こういう基準で選ぶ』と
いうものを明確に持ち、たくさんある行政書士から選択されることをお勧め致します。
このページが、少しでも依頼者様の選択基準の参考になれば幸いでございます。


