郵便貯金や銀行預金の相続とは異なり、株の相続手続きはどこに預けているか、どういう銘柄かによって手続きの方法が変ってきます。

証券会社に預けている場合、信託銀行に預けている場合、また、その口座が特別口座か否かによって相続手続きが変ってきます。

ですので、まずは株がどこに預けられていて、どこの銘柄の株式なのかなどを確認する必要があります。

実際手元にある証券や定期的に送られてくる配当金のお知らせ等の資料をもとに確認しましょう。

その上で、預けている証券会社や信託銀行等の所定の書類を取り寄せ、相続人で押印し、名義変更の手続きを行います。

株の名義変更のために相続人にハンコをもらわなければならないけれど、どうお願いしたらいいかわからないという方は、一度弊所までご相談ください。

株を相続するためには、上記のとおりまず相続する株について確認することから始まります。

一般的には手元の証書等で確認できますが、保有する株がわからない場合は証券会社、信託銀行等で残高証明書を請求して確認することができます。

弊所に手続きをご依頼頂いた場合は、名義変更の手続きはもちろん、残高証明書の請求や所定の書類の取り寄せ、必要書類の準備、また、署名捺印のお願いまでさせて頂くことができます。

他の相続人にハンコをもらいにくい場合や第三者が入った方が手続きを進めやすいという場合には、当サービスをぜひご利用ください。

なお、株の相続手続き代行サービスは、日本全国どこからでもご依頼頂けますので、お困りの方はお気軽に弊所までお問い合わせください。

■サービス内容

• 保有する株等の確認、必要書類の確認
• 戸籍謄本請求
• 残高証明所等の請求（必要に応じて）
• 遺産分割協議書の作成（必要に応じて）
• 署名捺印

株の相続は、遺産分割協議により株を相続する方に名義を変更します。

なお、弊所では、下記のような流れで手続きを進めてまいります。

■手続きの流れ

1. 正式依頼
2. 証券、必要書類の確認
3. 戸籍謄本の請求、相続人確定
4. 所定の書類手配、残高証明書等の請求
5. 相続人全員による遺産分割協議
6. 協議内容を踏まえ、遺産分割協議書作成
7. 内容をご確認頂き、問題がなければ署名捺印
8. 相続人全員の署名捺印、印鑑証明書がそろったら証券会社、信託銀行等に提出

疎遠な相続人様にハンコをもらいにくいという場合は、署名捺印を頂き、印鑑証明書をご用意頂けるようお願いすることまでご依頼頂くことも可能です。

お客様のご要望を反映してご提供させて頂きますので、相続手続き代行サービスの詳細についてご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

株券を相続するためには、必要書類をきちんとそろえて証券会社等に提出しないと名義を変更することができません。

専門家が手続きを行うことによってその手間、手続きにかかる不安が解消されます。

手間、不安が解消されたお客様の声をご覧ください。

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