相続の前に遺言書の有無を確認する


相続の前に遺言書の有無を確認する

■ご相談内容

父が亡くなりました。これから相続手続きをしたいと思うのですが、
まずは何から始めればいいでしょうか?

■回答

行政書士・相続アドバイザー 岩本浩昭 相続手続きに着手する前に、まずは遺言書があ
るかどうか確認してみて下さい。
遺言書があるのとないのとでは相続手続きのや
り方が変ってきます。

この事例はあくまでサンプルとしてご紹介しているもので
あり、全ての事例に当てはまる訳ではありません。あなたの
場合にどういった回答になるかは無料相談をご利用ください。

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相続の前に遺言書の有無を確認する


たいていの相続の場合、遺言書がなく、そのまま相続手続きに
着手することが多いと思うのですが、念のため、相続する前に
遺言書があるかどうかを確認しなければなりません。

というのも、遺言書がある場合とない場合とでは、相続の仕方
が違ってくる
からです。

また、遺言書があったとしても、はたしてその遺言書が有効な
ものなのかどうか、また自筆で書かれたものなのか、公正証書で
作られたものなのかによっても、相続の仕方が変わってきます。

まずは遺言書があるかどうか、ある場合にはその遺言書が有効な
遺言書なのかどうか、また、どういう形式で作成されているのか
どうかを確認する必要があります。

遺言書が有効なものなのかどうか判断がつきにくい場合は、一度
専門家にご相談下さい。

⇒ 遺言書で相続できるかどうかの確認はこちら

遺言書があっても相続手続きに使えない場合


亡くなった方の遺品を整理している中で、遺言書があったとします。

遺言書があったとはいえ、メモ書きのようなものに書いているだけと
いう場合、遺言書とみなされない場合もあります。

そういう場合、どうなるのでしょうか?

残念ですが、遺言書の内容に基づいて相続手続きをすることが出来ず、
相続人全員が遺産分割協議をし、その内容に基づいて相続手続きを
行うことになります。

もちろん、相続人全員が同意をしていれば、遺言書の内容を実現する
ことは出来ますが、手続きに遺言書は使用できないので、やはり遺産
分割協議による相続手続きを行わなければなりません。

遺言書があっても他の相続人に遺留分がある場合、遺言書の内容が
すべて実現できない場合もありますので注意が必要です。

遺言書が相続手続きに使用できない場合は、遺産分割協議による相続
手続きを代行させて頂くことも出来ますので、お困りの方は一度ご相談
下さい。

⇒ 相続手続き代行サービスについて詳しくはこちら

遺言書をもとに相続手続きをさせて頂いたお客様の声


遺言書がありましたが自筆で作成されている場合、相続開始後に
気をつけなければならないことがたくさんあります。

自筆の遺言書は通常の相続手続きに比べ、非常に気を遣うのですが、
そういうケースの相続手続きをさせて頂いたときのお客様の声です。

奈良県T様 50代男性

相続手続きをお願いしたことに大満足しています。

■感想

たくさんの心配事を抱えた相続手続きでしたので不安でしたが、
相続人との交渉の仕方、法的意味などを詳しく教えて頂いたので、
安心して話し合いを進めることができました。

(遺言書があり)被相続人の生前の意思を十分生かすことが
 できて、私としてもホッとしています。

最初に先生に電話をしたとき、先生の声が落ち着いておられ、
不安な心理状態である私はその電話でとても安心できました。
また、先生の字がきれいで、先生の人柄が見て取れました。

今回の相続手続きをお願いしたことに大満足しています。

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